白砂糖は体に悪い、と言われることがあります。
その理由は、白砂糖が精製される過程でビタミンやミネラルといった栄養素が取り除かれ、純粋な「ショ糖」だけになるからです。
栄養がないだけでなく、白砂糖を体に取り込むときには、体内のビタミンやカルシウムなどを消費して代謝されます。
つまり、食べれば食べるほど、体の栄養を奪っていくのです。
さらに、白砂糖は血糖値を急激に上げます。血糖値が上がるとインスリンが大量に分泌され、その結果として低血糖を招き、集中力や気分の不安定さを引き起こすことがあります。

また、砂糖を摂取すると脳内でドーパミンが分泌されます。
ドーパミンは「快楽物質」とも呼ばれ、中毒性があるため、砂糖を習慣的に欲するようになります。
この依存性が「砂糖は麻薬のようだ」と言われる所以です。
さらに、砂糖の過剰摂取は虫歯や肥満、糖尿病のリスクを高めることも広く知られています。